彼女の名は白鳥キヌ。古代から伝わるスープの女神である。

食いしん坊の天使たち。美味しい匂いに誘われて飛んでくる。

赤鶏さつまの美しい姉妹。合掌。

店主松元は、鶏の美味しさに命をかけている。

コワモテだが、鶏に関しては一切の妥協なし。

出た！真っっっ白な水炊きスープ。震える味です。

鶏ガラの旨味が凝縮された水炊きスープと赤鶏さつま。まさに鶏づくしの至極の一品。

悲しいときもうれしいときも。Let’s トリパ！Let’s トリパ！

ファンが意外と多い鶏すき。週に一度は食べたい味。

鶏の味を引き立たせるポン酢。お酢を一切使わず酸味は果汁のみ。

お店で大人気のドレッシングもお届けします。

鹿児島で出会い、その味に惚れ込んだ「赤鶏さつま」。

標高500ｍの上場（うわば）高原。最高の環境で「赤鶏さつま」は育つ。

「赤鶏さつま」生産者 野間口浩と。後ろの建物が平飼いの鶏舎だ。

ほとんどの鶏は機械で解体されるが、松元の鶏は手作業。

手作業は非効率だが、食べてみると舌触りがまるで違う。

解体責任者 山下修一。顔は見えないが、なかなかの男前。

鶏への感謝を込めて建てられた鶏魂碑。合掌。

スープをつくる釜。巨大な釜だから、極限まで鶏の味を引き出せる。

釜の圧力や温度を操るのは、スープ作り一筋30年以上の上川内信隆。

幻の超高級食材、シャポーン鶏（去勢鶏）。誰が食べても違いが分かるはず。

飼料は鹿児島産ちりめんジャコなど自然食材のみ。贅沢すぎる。

シャポーン鶏生産の第一人者 上山龍治と。顔は優しいが、鶏に関しては一切の妥協なし。